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郵政民営化について思う

郵政事業の民営化の議論は一段落して郵便局の改廃が進んでいるようであるが、実態としては田舎の郵便局を「不採算」の名の下に廃止をしていっているというところではないかと思う。 しかしながら、議論の中で話題にさえされなかった重大な問題があるのを皆さんは気が付いているのであろうか?

それは何かというと、都市部の郵便局過密である。

実際、うちから徒歩15分圏内に郵便局は9ヶ所もあるのだ。 同じ範囲で、北海道の地方銀行は各行1ヶ所ずつしかないにも関わらずである。 ちなみに5分圏内では1ヶ所、10分圏内では3ヶ所になる。 これは何を示しているのであろうか?

確かに都市部で見ると各郵便局について採算は取れているのかもしれないが、選択と集中がなされておらず利益率の低下を招いているのではないだろうか? 単純に計算すると民間企業の9倍も効率が悪いということになる。 人員数的には9倍ということはないが、ざっくり見ても各銀行の2倍以上の人数がひしめき合っているという感じがする。 ここを整理すれば、田舎の郵便局をある程度は残せていたのかもしれない。

何故こんなに郵便局があるのか理由が分からない。 田舎の郵便局を不採算であるという理由で抹消していくのであれば都市部の郵便局にも大ナタを振るうべきだし、郵便局本来の役割を考慮すれば都市部の整理統合こそ意味があり、田舎の郵便局閉鎖は意味がなかったように思うのだが、如何だろうか。

いずれにしても、うちから徒歩15分圏内に9軒もの郵便局は不要だ。 ちなみに郵政関連のものを扱うようになったコンビニを入れると徒歩15分圏内に15軒になる。 暇そうにしている郵便局員を見るたびに思うよ「多すぎだ」と...

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