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ミスリード・ミスジャッジ

技術屋というのは自己保身に走るタイプが多いのか、あるいは技術過信というのがあるのかミスリードをしてしまうことがある。 系列的に言えば、ウチの系列で共同構築したものの中にも運用を無視して技術中心で考えたが故にミスリードしてしまい、結果として他系列から後れを取ってしまったものがある。 この件に関してはウチの社内でも同様に技術中心で思考してしまう人間が担当してしまったが故に、結果としてミスリードしてしまった。 ボクが気が付いて、運用中心にして考えたものの時既に遅しで、結果として数年間は遅れを回復できないことになってしまった。

同様のものでミスジャッジというものもある。 判断を誤ってしまったが故に被害を拡大したり、あるいは事前に予想できるにもかかわらず被害を回避することが出来なかったという事例である。 コレもまた、自己保身を考えて判断が遅れたり、出来なかったりしたときに発生しがちであり、技術屋と何となく会話をしていると「こいつはやばいな」というのが判ってくることがある。

いずれにしても、今のボクはジャッジする立場でもリードする立場でもないので、技術屋・システム屋と運用現場の会話に対して口を出すことは出来ない。 だから静観するしかないのであるが、今日はウチの部署の人間と情報システム部の人間が打合せをしていた模様だった。 情報システム部の人間の一人はミスリードしてしまった本人なので大変心配なのだが、ウチの部の人間から参加要請が来ない限りは口を出せないので状況も見ずに帰ってきた。

明日にでも結果を聞こうとは思うが、再びミスリードしないことを願うばかりである。

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