新型インフルエンザ流行を受けて、日本政府は新型インフルエンザ用のワクチン開発に注力するよう各社に協力を求めたそうである。 ただ、日本ではワクチンは商売にならないそうで、非常に限られた製造設備しか無く「季節性インフルエンザ」用のワクチン製造を「諦める」事になりそうだとの情報がある。 それって、ヤヴァくね?
確かに、季節性インフルエンザのワクチン接種は任意接種であるので、例年それほど多くの人が接種しているわけではないらしい。 が、季節性インフルエンザで死亡する高齢者が居るのも事実であり、そこを犠牲にして新型インフルエンザ対策に注力するのは意味がある事なのかと思う。
そもそも、現状の新型インフルエンザウイルスは感染力は強いものの毒性は弱く、死に至る事は少ないらしい。 メキシコで死者が多いのは医療環境が整っていないからだという話だ。 ならば、多くの高齢者が死に至る季節性インフルエンザ対策を犠牲にする意味はないのではないだろうか。
何はともあれ、適切な情報を流していただき、適切な対策を採っていただく事が大変重要な事だというのは間違いのないところ。 今のところ、マスコミ報道に振り回される形になってしまっていて、適切な情報が国民に提供されているとは言いがたいものがある。 ワクチン製造に関しても適切な判断の下で開発が進む事を切に願うばかりだ。
札幌市内の結構よさげな土地を買いあさり、建築条件付き(建て売り?)で販売していた札幌市内の工務店が事業を停止した。 ここの工務店のやり方は、そこそこの広さの土地を薄切りにして、まるで長屋のような家を建てて販売するというもので、ウチの近所にも幾つか建物が存在している。
隣の建物との境目は、事実上無いに等しいくらいの建物(もちろん規制は守っているから建てられるのでしょうが)なので、もし建て替えしようと思ったときには酷い目に遭いそうな物件であるが、そこそこ売れていたらしい。 ところが、収益性の悪化と改正建築基準法による住宅着工戸数の落ち込みから、資金面で行き詰まった模様。
まぁ、広告とか見て常々思っていたのだが、ここの販売物件を買うヤツなんているのかネェというような、戸建てとは間違っても呼べない物件だった。 そういった意味では、何も考えない一般市民を巻き込んで罪を重ねた結果、天罰が下ったのだろうと思っている。 その工務店が販売した家を見て、いつも「騙されちゃって可哀想に...」と思っていたのだが、本当に可哀想な結果になったねぇ。
いろんな事に関して言える事だが、ヤバソウな物件は世の中にいっぱいあるし、それらの広告・宣伝なんかはどことなく胡散臭さを感じる事が多い。 それを感じる事が出来ない人たちが、結果として騙されるのだろうと思う。 そういった意味では、何も考えずに購入した人たちにも天罰が下ったのかもしれない。
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